リジュセアミニ点眼

効果・効能


眼球の前後の長さが伸びるのを抑えることで近視の進行を抑制する事が期待できます。
近視抑制の目的

近視は子どもの時ほど早く進む可能性があります。早い段階からできるだけ近視が強くなるのを抑える事で、将来の見え方を守り眼の病気になる可能性を低下させることが治療の目的です。
※この治療は、あくまで近視の進行を「抑制」するものであり、視力を回復させたり、近視を治したりするものではありません。
これ以上強い近視に進ませないようにするための「進行予防」の治療となります。
副作用
散瞳効果と調節麻痺効果によるまぶしさ(羞明)と手元のぼやけ(霧視)がありますので、必ず就寝前に点眼するようにしてください。
使用方法

- 1日1回1滴を就寝前に点眼します。
- 1日2回点眼したり、1回に2回点眼したり、1回に2滴点眼しないでください。
- 点眼し忘れた場合はお休みし、翌日の夜から再開してください。
治療の対象となる方
- 就寝前の点眼が毎日可能な方
- 軽度から中等度の近視の方
- はじめは1ヶ月、以後3か月毎の通院が可能な方
治療期間
近視の進行を抑制するため、一般的に最低2年〜3年以上の長期的な継続が推奨されます。
効果は個人差がありますが、近視の進行が安定する10代後半まで治療を続けることが望ましいとされています。
急に点眼をやめてしまうと、それまで抑えられていた近視の進行が急に進むリバウンド現象が起こる可能性も指摘されていますので、治療の終了時期については、お子さんの眼の状態を見ながら医師が慎重に判断します。
費用
2026年6月より、リジュセア®ミニ点眼液は「選定療養」の対象となりました。
これにより、近視に関する診察・検査などは健康保険を適用しながら、点眼薬費用のみ自費負担で治療を受けていただけます。
治療内容や費用につきましては、診察時に詳しくご説明いたしますので、お気軽にご相談ください。
初回
| 検査及び検査費用(眼軸長測定) | 健康保険適用 (3割負担、または自治体の 「子ども医療費助成」の対象) |
|---|
※初回は点眼治療の適応をみる検査、診察を行い、点眼の詳しい説明を行います。本治療は次回からになります。
2回目
| 検査及び検査費用 | 健康保険適用 (3割負担、または自治体の 「子ども医療費助成」の対象) |
|---|---|
| リジュセアミニ点眼(1箱) | ¥4,560(税込) |
3回目(以降3か月毎)
| 検査及び検査費用(眼軸長測定) | 健康保険適用 (3割負担、または自治体の 「子ども医療費助成」の対象) |
|---|---|
| リジュセアミニ点眼(3箱セット) | ¥13,680(税込) |
※効能効果には個人差があり期待通りの治療効果が無い場合でも、一旦処方した点眼薬については返品返金に応じることはできません。
